2003年2月19日分
やぁ。またPCがダメまりました。今度はハードディスク全削除です。
どうやらwhiterとかいう最強にタチの悪いウィルスが原因っぽいです。
ただファイルが削除されるだけなら修復ソフトを使えばそこそこ復旧できるのですが、
このwhiterはわざわざ同名ファイルで上書きしてから削除するため、実質的に復帰は不可能!ワーオなんてこったいオリーブ!!
まぁサルベージ業者に依頼すれば復活できなくもないんですが、1万円/1Mというdでもない相場なのです。え〜と、じゃあ取りあえず10ギガ分を復帰させようと思ったら・・・
ゲェーッ!一生かかっても払えねぇーーッッ
コレを食らうと尋常じゃなく凹みます。対処法を書いておくので皆さん気を付けてください。
1、HDにアクセスされまくる
2、デスクトップのアイコンがどんどん消えて行く
3、フォルダのみを残してファイルが全て削除されている
4、再起動してもOSが立ちあがらない
5、修復ソフトを使うと全て33バイトになっている。
このような症状が出たら間違いなくwhiterです。
もし怪しいソフトを実行して(実行しないのが一番ですが)アクセスランプが点きっぱなしになってガリガリいいだした場合は一刻も早く電源ケーブルを引き抜いて下さい。被害が最小限で済みます。
次にボケーッと眺めているうちにファイルが全て消滅してしまった場合(俺)。
すなわち3の段階になっても決して再起動しないでください。
再起動前にレジストリを削除すればまだ助かる道はあります。
スタート→ファイル名を指定して実行 を選んで「regedit」と入力して下さい。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
・・・にある
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run」
「Piracy c:\WINNT\System32\winsvc.exe -n 」
以上2つのキーを削除してください。
あ、でもwhiterには再起動後削除、実行即削除の2種類があるから後者の場合は無効っぽいな・・・。
え〜と・・・・ごめんなさいやっぱり助かる道は無いです。
そして全てが終了して5になった場合(すなわち俺)。
まだ諦めるのは早い!
ファイル修復ソフトには削除済みファイルを復旧する機能もあります。
whiterによってHD上のファイルは全て33バイトにされても、それ以前に削除や移動したファイルはまだ生き残っている場合があります。
また、jpg等は「回収ファイル」として拾える可能性もあります。ファイル名はメチャクチャになってますけどねw
FinalDataという有名な修復ソフトは定価約10万とバカ高いですが、フリーウェアで似たようなのがあるので是非使って下さい。そんな感じで。
ちなみに再起動してしまった場合は、whiter食らったHDはスレーブに付け替えて、別の(無事な)HDにOSを入れて起動してくださいNE。下手にファイルが消えたHDに書き込めば復旧の可能性が減ります。
私の場合は奇跡的に500メガの内蔵HDが余っていたので助かりました。置いといて良かったです。
考えたら今までwhiterの被害に遭わなかったのは運が良かったとしか言い様がないです。
これを機にウィルス対策に気を使いまくろうかなぁと。最悪な事にwhiterはVBにもnortonにも引っかからないらしいですが。
あと思い知ったのはバックアップの重要性。
CD-Rに焼くまでもないファイルはパーティションを分けて保存してました。
更に重要度の高そうなファイルは外部メディアに保存してたり。
今まではそれで保ってきたけど、まさか全部削除されるとはなぁ。
無事なのは3段階にバックアップしていたネコ画像だけでしたよ。
恐るべしwhiter。結論としては
・バックアップを取りまくる
・ウィルス対策を万全にする
・ヤバそうだったら電源コードを抜く
・予備のIDE内蔵HD(ブート可能)を用意しておく
・万一に備えてセカンドマシンを用意する
・諦める
・・・こんな感じで。
皆さんもマジで気を付けて下さい。私のような悲劇を繰り返さないために。
内蔵HDが見つからなくて友人に助けを求めたけど、
全員にシカトされたのが一番の悲劇なのかも知れない。(おわる)