ZZでプルツーまでが「おにいちゃん」とジュドーを呼ぶのが納得いかない(妬
2002年9月7日分
オタクな諸兄の多くは妹属性を持っていると思う。
これは「年下の可愛い少女に慕われたい」という感情であり、「リアル妹じゃなきゃダメー」とか「兄として慕ってくれれば他人でもOK」といった様々なパターンがある。
しかし、いずれの場合も可愛いというのが最低条件であろう。
いくら妹萌えーであっても、血縁ゆえに自分ソックリの醜悪な面構えをしてキモくてヒキーで性格の悪いメガネデブな妹に「おにいちゃ〜ん」などと呼ばれれば抱く感情は殺意以外にありえない。
まぁそんな話は置いといて、毎年9月6日は妹の日らしいんですわ。
なんでも毎年「日本妹大賞」まで選んでいるとか。マジっすか!
検索したら宮川リョウタさんのゲームマニア大吟醸というサイトが引っかかった。コレによると妹の日は畑田国男という人が制定した記念日であるらしい。以下該当部分を抜粋(許可済み)
どうやらこの、畑田国男って男………、
重度の妹フェチらしいです。
いや、だってねー、驚き! 驚きですよ!
どうもこの男、「妹の力」社会学なる本を出しているらしいんだけど、
その本の目次に出てくる見出しを見るだけでも、
この男の妹フェチっぷりが如実に現れていますよ。
では、その気になる見出しってのをいくつかここで紹介いたしましょう。
その1:
なぜ「妹」なのか
その2:
「妹と仲良くしたい」 小学生の作文より
その3:
「古事記」の中の妹
その4:
トロイ戦争は「妹」のために起きた
その5:
キリストも「妹」がお好き?
その6:
少女とは妹のこと
その7:
恋多き女とは「妹」
その8:
都市はまさに「妹」である
その9:
「妹」にやられた総理大臣
その10:
「おたく」も妹時代の象徴
その11:
妹は素敵な兄を待っている
その12:
オー・妹・ベイビー
……………
ヤバイです……、
ヤバイですよ、畑田国男。
もう俺は断言するね。
畑田国男、妹フェチ間違いなし!!
だいたい「オー・妹・ベイビー」だなんて、お前はくりぃむレモンかっ!
やりすぎにもほどがあるってもんですよ。
い・・・妹フェチだコイツー!!
(注:「くりぃむレモン」とはOVA黎明期に登場したエロアニメで、特に亜美ちゃんという妹キャラを扱ったシリーズの人気が高いことで有名。その中に「媚・妹・ベイビー」というタイトルがある・・・っていうか絶対コレ見てるよ畑田!!)
さて、畑田国男と聞いて思い出すのは民俗学者の柳田国男氏。
似ているのは名前だけかと思ったら、なんと柳田氏も「妹の力」というタイトルの本を著している事が判明。まぁコッチは「いものちから」と読むんだけどNE。
詳しくはこちら。(ミラー)
やっぱり名前が似てるから意識してタイトルをパクったんだろうなぁ。
そんな妹フェチの畑田氏(姉妹型の会世話人代表)だけど、1996年に51歳の若さでこの世を去っているみたいだ。
慶大卒なので学者かと思っていたら、一方では漫画家協会賞を受賞している漫画家だったり。
なんだか不思議な経歴の人ですな。生きていれば妹属性の権威としてオタ業界に君臨していたかもしれない。
彼に敬意を表して、毎年9月6日は現代で活躍する可憐な妹を応援していきたいと思う。
余談だが畑田氏は「弟の力伝説」という本も書いている。でもコレは妹フェチをカモフラージュするために仕方なく書いたとしか思えないんだよなぁ。トホホ(おわる)