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あの政治家は確信犯だ!(注:ホメてます) 2002年9月1日分

先日の誤った日本語の使い方に対するツッコミが一部のインテリジェンス層に好評だったので、調子に乗って第2弾やります。
例によって出典はすべて俺の脳内。もしアサッテな事を書いてたら「ああ、アホなんだな」と暖かい目で遠くから見守ってください。トホホ

確信犯
これは自らの正義の確信に基づいて行った犯罪の事です。(人ではなく犯罪そのものを指します)
つまり、世間的には犯罪であっても本人にとっては正しい行動なのです。
例を挙げると「何がガンダムファイトだ!何が平和的な戦争だ!この荒廃した地球を見ろ、ドモンよ。ワシは美しい自然を死に追いやる人類こそが地球にとって最も排除すべき存在だと確信したのだ。このワシ、そしてデビルガンダムの力で全人類を抹殺してくれるわ!!」というアレ。これぞまさに確信犯です。
よく聞く「悪い事だと分かっていながら狡猾に罪を犯す人」は、確信犯ではなくただの性根が腐った人なのです。

遺憾
思い通りにいかなくて残念だという意味です。「持てる力を遺憾なく発揮した」といった用法にも使われます。
政治家や大企業の偉い人はよく「まことにイカンに思います」とかコメントしていますが、つまり「あ〜あ、汚職バレちゃったよ全く思い通りにいかねぇなぁコンチクショウ」とか「ヤベッ、牛肉の偽装バレたよ〜せっかくボロ儲けしてたのにうまくいかないモンだゼ」と訴えているのであり非常に失礼です。反省の色が見えません。
まさか「イケナイと思う」のカッコイイ言い方=「イカンに思う」とでも考えているのでしょうか。東大とか出てんのにアイツら・・・


ネタギレっぽいので(もうかよ)読み方シリーズいきます。
もちろん十は「じゅう」ですが、十手、十回、十発、十歳、十傑集はそれぞれ「じって」「じっかい」「じっぱつ」「じっさい」「じっけっしゅう」が正しい読みです。
本来「じゅっ〜」という発音は日本語に存在しないようですね。
民放ではどうか知りませんが、NHKは今でもこの正しい発音を徹底させています。

仇討ち
コレの読みはアダウチです。「カタキウチ」とは読みません。
「カタキウチ」は「敵討ち」と書きます。まぁ似たような意味なのでどちらでもいいような気もしますが。
肉親や主君を殺された者が復讐する・・・というのが本来の仇討ちみたいです。

免れる
正しい読み方はまぬかれるです。「まぬがれる」は間違い。
辞書にも「まぬかれる」で載っています。
とは言え現状は発音しやすい「まぬがれる」が市民権を得ているようですね。

何か重箱の隅をつつくような内容になってしまいましたが、これからも正しい日本語を世間の汚職政治家や確信犯ぶっている正義無き犯罪者に知らしめていこうと思います。(そんな大層なモンかよ)。
今回はツッコまれませんように。ウフフ